論文
YORU: social behavior detection based on user-defined animal appearance using deep learning
bioRxiv・2024
DOI: 10.1101/2024.11.12.623320
*Corresponding author
The Fly Brain Lands in Tokyo: A Report on The 3rd Asia Pacific Drosophila Neurobiology Conference
Genes to Cells・2024
APDNC3(第3回アジア太平洋ショウジョウバエ神経生物学会議)の学会印象記として執筆した論文です。
Protocol to investigate the neural basis for copulation posture of Drosophila using a closed-loop real-time optogenetic system
STAR Protocols・Volume 4, Issue 4・2023
DOI: 10.1016/j.xpro.2023.102623
*Corresponding author
ショウジョウバエの交尾中にのみ光遺伝学によってニューロンを抑制するための新しい実験方法を報告しました。本手法では、機械学習を用いた動物のリアルタイム姿勢推定ツールであるDeepLabCut-Live!を用いてリアルタイムに交尾を判定し、交尾の判定を元にレーザー光を制御することが可能になりました。
Piezo-mediated mechanosensation contributes to stabilizing copulation posture and reproductive success in Drosophila males
iScience・Volume 26, Issue 5・2023
DOI: 10.1016/j.isci.2023.106617
機械刺激を受容するチャネルであるPiezoが、ショウジョウバエのオスにおいて交尾中の姿勢制御に関与することを発見しました。さらに、Piezoを阻害することによるオスの交尾姿勢の不安定化が、繁殖能力の低下をもたらす可能性を示しました。本研究により、交尾中のオスが機械刺激受容を介して積極的に姿勢を維持することが、繁殖成功につながることが分かりました。今後、動物の交尾行動を制御する分子・神経機構の全貌の解明に繋がることが期待されます。