ピアス開けるのって痛いの?

日常

はじめに

左耳の耳たぶにピアスを開けました。
その感想をこれから開ける人たちの参考になるかと思って、ブログに残したいと思います。

今回は自分でピアッサーで開けたのではなく、クリニックに行って、ピアスを開けてもらいました。

今回行ったのは名古屋市の栄駅の近くにあるクリニックビザリアに行きました。
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ここにはピアスセンターというのがあり、名古屋でピアスを開けに行く時に病院を調べたら必ずと言っていいほど候補に上がる場所です。

ここの特徴は非常に値段が安く、今回片耳の耳たぶのピアスでファーストピアス込みで1600円でした。
ドンキでピアッサーが大体1000円ぐらいなので、600円プラスぐらいで人に相談でき、そしてつけてもらえるという非常に破格の値段です。

ファーストピアスも色々選ぶことができるため、最初からピアスをちょっとおしゃれにつけることができます。

ただ、ピアスセンターの評判を調べてみると、いい評判と悪い評判の両方があり、結構日によって人が違い対応が異なるみたいです。
基本的にピアスをつけるのは流作業的な感じでやられるので、特に対応がどうのこうのとかはありませんが、ピアスを開ける場所とかを相談する際には気になるところかもしれません。

いざピアスを開ける

実際にピアスセンターに行ってからピアスを開けるまではトータルで20分程度でした。

受付を行い、ピアスを選び、簡単な説明を受けました。
自分の耳たぶがある程度分厚いことは承知していましたが、どの程度他の人と比べてあるのかって意外とわからないものです。
耳たぶの厚さが分厚い人は、市販のピアッサーで開けるときはサイズに注意しなければならないからです。

ここのピアスセンターは耳たぶが分厚い人はロングタイプのファーストピアスがあるので、安心です。
やはり僕は分厚い方だったので、ロングタイプのピアスになりました。

ピアスを選ぶと鏡でピアスを開けたい位置をマーカーで描いてくださいと言われ、名前ペンを渡されました。

意外と鏡を見て、自分のピアスを開けたい位置をマークするのって難しくて、めっちゃ適当になっちゃいました。
耳って結構ふにゃふにゃしてるし、向き的にも結構腕曲げて描くのも安定しないしで、ほんとみんなどうやっているのか・・・・・

めっちゃ適当ではあったけれど、なんかそれでよかったらしく、消毒され、3、2、1、で打ち込まれました。
冷やされるとかなく、淡々と開けられました。
ほんとバンジージャンプするときに怖い思いしないように、台に立ったら淡々と進んでいくような感じで、怖い思いさせないためなのか、単に効率的なだけなのかわからないけれども。

ピアスを開けた後は場所を確認して、OKだったら帰るという感じです。
ほんとあっさりと、すんなり終わりました。

実際ピアスの痛みってどうなの?

ちなみに、ピアスを開けた瞬間はかなり痛くて、感覚も針が耳たぶを通っていく感覚がありました。
誰だよ、ピアス開けるの痛くないって言った人

開けた後も2時間ぐらいは適度に痛く、その後は違和感がずっと付き纏っているぐらい。
イヤリングに慣れている人はここはそんなに苦じゃないかもしれませんが、ほとんどつけない僕としては結構これも気になる。

痛みは鈍痛っていう感じで、全然耐えられる痛みでした。
ピアスは触っても痛くはなく、お風呂に入っても水とかは染みないので、そこはありがたいです。

ピアスを刺す時の痛みが僕の場合結構痛かったのは、きっと耳たぶの分厚さが原因だと思います。
なので、耳たぶが薄い人は本当に痛くないかもしれません。

ただ、痛いのはその時だけですし、その後はアクセサリーとか楽しめると思えば我慢できますし、空いた時は
あ!開いたわ!って感じなので、つける前の怖がっていた気持ちはすっきり晴れます。

これからどんなピアスをつけようか考えるのが楽しみです。

ちゃんとケアして、化膿とかしないようにしたいです。

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