女性から男性へ 気持ちを伝える愛情表現

恋愛

好きな人、彼氏へ自分の気持ちを伝えたいけれど、うまく伝えられないという人は多いかと思います。
しかし、世の中には男性から女性への恋愛の記事は多くあるが、女性から男性への記事というのは非常に少ないのが現状です。

今回は男性目線で、女性にどのようなことをされると嬉しいと思うのかを気持ち編、行動編、言葉編まとめました。

気持ち編

まず、大前提として恋愛はお互いの駆け引きが非常に重要になってきます。
それは男性の気持ちに合わせて押し時、引き時を見極め、アプローチをすることによって同じようなことをやっても受け取られ方が大きく異なってきます。

なので、好きを伝えたい気持ちはあっても、そこは少しタイミングを見計らい、ここぞというタイミングで伝える必要があります。
ではここでいう押し時、引き時とはいつなのでしょうか。

基本的な考え方として、男性の気持ちと女性の気持ちをシーソーに例えましょう。

これはアプローチのタイミングを図るものであり、男性側の気持ちが重く、男性のアプローチのターンである時にはそのアプローチを受け止めてあげましょう。
逆に、女性側の気持ちが重いときには女性側のアプローチのターンであり、愛情表現をしてあげましょう。

シーソーで例えましたが、要は男性側の気持ちの変化に合わせて、少し気持ちが離れているタイミングで押し、逆に女性側へと気持ちが傾いている時には引くタイミングです。

即実戦で役立つような内容ではありませんが、好きな男性とのやりとりの中で男性側の気持ちの変化を感じ取り、押し時、弾き時を考えるだけでも十分に男性の気を引くことができると思います。

次からは実際に愛情表現、アプローチはどのようなことをすれば良いのかを紹介します。

行動編

ディタッチ

好きな男性に対し、行動で愛を伝えたい時にボディタッチは非常に強力な手段となります。
ただしやりすぎると男性からよく思われないという点、やり方がよくわからないという点からなかなか積極的にできない女性が多いのが現状です。

ボディタッチの基本はさりげなく、違和感なくです。

一緒に歩いているときに、肩を男性側に当ててみたり、手が少しだけカスってみたり。
不意の事故のように思わせて相手に触れると良いです。

なぜこれが良いのかというと、男性側の心境としては、不意の事故で触れてしまうということは、それだけ身体的距離が近いタイミングがあるので、一緒にいることが嫌とは思っていないんだなと考えます。(無意識のうちに)
また、さっと触れられる感触は男性側にとっては悪い気はせず、むしろもっと触りたい(変な意味ではなく)と思わせることができます。

男性側にもっと触りたいと思わせることができれば、グッと距離が近づくでしょう。

遊びに行く

遊んだ後で、好きな人から連絡が来ない、そっけなくなったということが起こることがあります。
それは、遊びに行っている段階で男性側が合わないなと思ってしまったり、次回遊びたいなと思えなくなってしまうことが原因だと考えられます。

まだ一緒に出かけたことの少ない人と遊びに実際に行く時には、帰りは長引かせず、男性側にもう少し一緒にいたかったなと思わせる程度で別れましょう。
マッチングアプリなどで初めて会う方とのデートでは特にこの点を意識すると良いでしょう。

相手にもう少し一緒に遊びたかったと思わせることで次回のお出かけにつながります。

言葉編

遊びに誘う

男性をどうやって遊びに誘おうか、誘うのが迷惑なんじゃないのかと思ってしまうという話をよく聞きます。
そして、迷っているうちにタイミングを逃し、相手に彼女ができてしまったということが起こってしまいます。

気になる人がおり、一緒にお出かけしたいと思ったら、どちらから誘うということは気にせず、迷わず誘いましょう。
女性からのお出かけのお誘いは男性にとっては非常に嬉しいものです。

遊びに誘うとき、ただ一緒に出かけようではなく、ここにいきたいとか、こういうことがしたいという旨を伝えましょう。
そうすることによって、男性側も女性側の意図を理解することができます。

ただ、遊びに誘う時にはここにいきたいという遊びの目的は提示するが、具体的な部分は男性と一緒に決めると良いでしょう。
それによって気になっている男性との連絡を取るチャンスが生まれるとともに、男性側のどこへいきたいという要望にも応えることができます。

好きだと伝える

告白の際や付き合っている際に自分の好きという気持ちを伝えることは非常に重要なタイミングです。
好きという気持ちを伝える際には、シンプルに、そして棒読みにならないように伝えましょう。

付き合っているカップルにありがちなのは、彼女側が男性側に、「私のこと好き?」と聞くというシチュエーションがあります。
これ自体、1回2回であれば男性側も嬉しいですが、何回も聞かれると段々とめんどくさくなっていきます。

男性側がどう思っているか、とても気になると思いますが、そこは男性側を信じて「私のこと好き?」となるべく聞かないようにしましょう。
そして、その代わりに自分の気持ちを伝えてみましょう。

気持ちを伝えるタイミングですが、告白であれば何かの後(遊びの後、ご飯の後)などが良いでしょう。
そこでお互いが向き合い、静かになったタイミングがそのタイミングです。
(上記の状態の場合、両思いであればきっと男性側が気持ちを伝えてくれると思います)
そういったタイミングを作ろうとすればできますが、作ろうとしないとささっと帰宅しようという雰囲気になってしまったりしてしまうので、意を決してタイミングを作りましょう。

付き合っているカップルであれば、好きという気持ちを伝えるタイミングは男性の気持ちが引いている時(押し時)が狙い目です
一緒に遊びの帰り道を歩いている時、映画がみ終わった時など、節目のタイミングでありつつ、男性側が予期していないタイミングがベストです。
シンプルに「好き!」と伝えるだけで十分です。

告白、カップルの両方に言えることですが、好きという際に相手の名前を呼んだ後で好きと言ってあげるとより気持ちが伝わります。

気持ちの伝え方例

  • 「〇〇くん。好きです。もしよかったら私と付き合って欲しいです。」
  • 「〇〇くん。大好き!!」
  • 「〇〇くん、好きだよ!また一緒に遊ぼうね」
  • 「〇〇くんのそういうところ好きだな〜」

最後に

大切なのはタイミングです。
お互いのタイミングがあった思うと、その人に対し親近感が湧きます。
そして、この人なら自分をもっと出してもいいんだなと思ってもらえ、より仲良くなれると思います。

恥ずかしがらず、勇気を持って気持ちを伝えましょう。
でも、やりすぎにはご注意を。

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